腹筋のトレーニング

「腹筋を割りたい」人に最初に知っておいてほしい基礎知識

こんにちは,えんず(@enz_fit)です.

 

「腹筋を割りたい!」

「お腹に縦すじをいれたい!」

と思う方は多いのではないでしょうか.

 

腹筋を割るためには,実はひたすら腹筋をすればいいというものではありません.

 

今回は,腹筋を割るために必要なことについてまったく知識がない方にもわかりやすいように説明したいと思います.

 

腹筋は体脂肪を落とすことで自然と割れて見えるようになる

「腹筋を割るためにひたすら腹筋のトレーニングをする」

というのも間違ってはいませんが,いくらトレーニングをしても

腹筋の上にたぽたぽの脂肪が乗っていては割れた腹筋が見えることはありません.

 

腹筋というのは,元々割れた形をしている筋肉です.

 

だから,腹筋の上に乗っている脂肪を取り除いてあげることで

自然と割れた腹筋が見えるようになります.

 

つまり,まったく腹筋のトレーニングを行わなくても

体脂肪を減らすことによって腹筋を割ることは可能です.

 

腹筋のトレーニングをするだけではお腹周りの脂肪は落ちない

 

「腹筋をしてお腹周りの脂肪を燃焼しましょう」

という謳い文句を見ることはしょっちゅうありますが,

これは嘘だと思ってください.

 

お腹の脂肪だけ燃焼させるなんていう器用なことは,人間の体ではできません.

脂肪の燃焼は,全身にある脂肪をまんべんなく使って行われます.

もちろん,人によって脂肪が使われやすい部分とそうでない部分はあります.

 

つまり,「部分痩せ」というのはできないのです.

 

これを理解していないまま必死に腹筋をやって,

全然腹筋が割れないと途中であきらめてしまう人も多いと思います.

 

「じゃあどうすればいいの?」ということですが,

 

腹筋を割るには食事の量を減らす必要がある

これが結論です.

 

腹筋を割るためには体脂肪を減らさなければいけなくて,

その体脂肪を減らすために日々の食事量を少なくする必要があります.

 

しかし,極端に食事量を減らすようなダイエットは絶対にしないでください.

エネルギー不足で日常生活に支障をきたしますし,体調を崩す原因にもなります.

 

「どのくらい食事量を減らせばいいの?」

ということですが,

 

1日に消費するカロリー>1日に摂取するカロリー

 

つまり,1日に使うカロリーが1日に摂取するカロリーよりも多くなるようにすれば,

残りの必要なカロリーを脂肪から補うことになり体脂肪が減るという仕組みです.

 

確実に体脂肪を減らすためにはこの1日の消費カロリーと摂取カロリーを

計算する必要があるのですが,細かくなるのでまた別の記事で書きたいと思います.

 

とりあえずは,

「朝,昼,晩に食べている食事量をそれぞれ少しずつ減らす」

ということを行っていけば自然と脂肪は減っていきます.

 

特に,唐揚げなどの揚げ物類,ラーメン,マヨネーズ,ポテトチップスなど,

油っけの多いものや高カロリーと言われているものは控えましょう.

 

腹筋の筋トレの目的は腹筋を大きくすること

「食事を減らすだけで腹筋を割ることができる」

のは事実ですが,腹筋のトレーニングを行うことも大切です.

 

トレーニングをすることで腹筋が大きくなり,

腹筋が大きいほどより溝の深いくっきりした腹筋が作れます.

 

腹筋を行うのは,腹筋を割るためではなく

「腹筋が大きくすることではっきり割れて見える」

ようにすることが目的です.

 

あくまで,腹筋を割るためには(割れているのを見えるようにするには)

体脂肪を減らすことが何より重要です.

 

効果的なトレーニング方法に関してはまた別の記事でご紹介します.

 

まとめ:「腹筋を割りたい」人に最初に知っておいてほしい基礎知識

①お腹周りの脂肪を落とすことで割れた腹筋が自然と見えるようになる

②腹筋のトレーニングをするだけではお腹周りの脂肪は落ちない

③体脂肪を落とすためには食事量を減らす必要がある

④腹筋のトレーニングをすることでよりはっきりした腹筋が作れる

 

本気で腹筋を割りたいと思っている方は,

是非今日から少しずつ食事量を減らすことを実践してみてください.

 

今回はここまでです.